【脱サラ】農業支援制度を当てにしてるとヤバいよ!【厳しい現実】

どうもカルマです。

最近は、若者を中心に農業が注目を
集めています。

農家の高齢化や後継ぎ不足の問題から
国を挙げて新規就農支援に本腰を
入れ始めたことも関係あると思います。

でも、実際は厳しい現実が待っています。

この記事を読めば
・農業に夢見て脱サラすると失敗します
・農業で成功する為に最低限やるべき
ことは?
・農業の現実から目を背けない
が分かります。

農業に夢見て脱サラすると失敗します

毎日、満員電車に揺られ出勤するだけで
へとへとになり、会社では嫌味な上司との
人間関係や長時間労働などを強いられ

これが人間らしい暮らしなのか・・?
なんて・・・
サラリーマンなら誰でもこんな思いを
持ったことがあるのではないでしょうか?

今の暮らしから抜け出したいと
脱サラ」を夢見たことがない人って
いないんじゃないですかね~。

農業のイメージも政府主導のPRが功を奏し
最近では大分改善され、若者が農業に
目を向け始めました。

これは悪い事ではないのですが、
甘い言葉を信じて、サラリーマンが
嫌だからと農業に逃げる形で
脱サラしようとしているのなら
やめた方がいいでしょう。

人生を棒に振りかねません。

田舎で自然に囲まれてスローライフ
人情味あふれる田舎暮らし
農業で成功すれば年収数千万も
夢じゃない
」などなど・・・

現実はそんなに甘いものじゃありません。

農業は言うまでもなくビジネスです。

生半可な気持ちで取り組めば、
失敗するのは、他のビジネスと
変わりありません。

農業で成功する為に最低限やるべきことは?

どんなビジネスでも、取り組む際には
事前の準備や勉強が必要です。

それは農業でも例外ではありません。

では、実際農業に取り組む際にどんな準備が
必要なのでしょうか?

資金の準備

やはり、”先立つものは金”です。

農地を借りるお金、農機具などの機械、
作物の種、肥料、害虫駆除、引っ越し費用
などなど・・・

お金はいくらあってもいいくらいです。

最低でも1千万は無いとキツイでしょう。
そのお金も最初の1年で無くなります。

農業を始めて1年目は作物の収穫が
出来ないので、当然収入はゼロです。

上手くいっても収入が発生するのは
2年目からです。

国から新規就農の補助金が5年に渡り
年150万円支給(45歳以下)されますが、
正に”焼け石に水”です。

2年目も必ずしも収入があるとは
限りません。

自然相手の仕事なので、天候や自然災害の
影響をもろに受ける為です。

住居、地域の情報を調べる

住む場所はあるのか?
農地は借りられるのか?
新参者に対するコミュニティの態度は?

これらは、インターネット社会と言っても
それだけで調べるのは限界があります。

やはり、実際に現地に足を運んで話を
聞いたり、電話で問い合わせてみないと
分からないことが沢山あります。

あまり田舎の方だとインターネットにも
情報が載っていないこともあります。

特にその地域が余所者に対して寛容なのか
閉鎖的なのかというのは、実際にそこで
新規就農した先輩の話を聞くのが一番です。

田舎の人はみんな優しいとかのんびりしてる
なんていうのは、単なるイメージであって
人間は都会でも田舎でも変わりません。

いい人もいれば悪い人もいると
いうことです。

逆に田舎の方が狭いコミュニティで人間関係
が密になる分、逃げ場がないという危険性も
はらんでいます。

つまり、その地域にうまく溶け込めれば
いいのですが、失敗すれば村八分状態に
追い込まれてしまう可能性があるという
ことです。

また、農地がちゃんと借りられるか?
というのも重要です。

農地が借りれても・・・
農地の広さは十分か?
棚田など機械が入れない農地ではないか?
農業用水は引けるか?
などもチェックしておかないと
後で想定外の出費がかさんだり、
農業自体を諦めざるを得ないなんて
事態に陥ります。

補助金や技術支援制度があるか確認する

国の補助金の他に地域独自の補助金を
出している地域もあります。

上記の様にお金はいくらあっても足りない
くらいなので、受けられる補助金などの支援
は全て受けるべきです。

また、新規就農者に対する技術講習などの
支援はあるのかもチェックしておくべきです

こういうサポートを積極的に行っている
地域は、新規就農を受け入れることにも
積極的なので、地域選択の重要なチェック
ポイントとなります。

農業に限らず、初めて取り組むことには
分からないことやトラブルがつきものです。

そんな時にすぐに相談できる環境が
整っているかはビジネスの成否を決める

言っても過言ではないでしょう。

健康状態

農業は想像以上に過酷な仕事です。

高齢者が従事しているイメージだからと
若さを過信して舐めていると痛い目を
見ます。

健康管理はサラリーマン時代とは
比較にならないほどの重要項目と
なります。

身体を壊して、農作物の世話が
出来なければ、当然収入は途絶えます。

サラリーマンのように
「体調が悪いので休みます」は
通用しません。

そして、その作業を何十年も老人に
なっても続けなければなりません。

それだけの覚悟がありますか?

農業の現実から目を背けない

繰り返しになりますが、
農業もビジネスです。

それもかなり難易度の高いビジネス
言えるでしょう。

何故なら、初期費用が莫大にかかる為
です。

つまり、大幅なマイナスからのスタート
になるということです。

このマイナス分を取り戻せたとしても
自然相手のビジネスなので、いつ収入が
ゼロなるか分からない危険性をはらんで
います。

また、技術面の不安、地域に溶け込めるか
の不安などリスクがゴロゴロあります。

はっきり言って、あまりにリスキー過ぎて
個人的には全くおススメ出来ません。

農業の表面的なイメージだけで
安易に脱サラして農業しようなんて
考えないことです。

やるには農業に対する熱い思いと覚悟が
不可欠でしょう!
あとお金も・・・(笑)

まとめ

①農業は言うまでもなくビジネスです。
生半可な気持ちで取り組めば、
失敗するのは、他のビジネスと
変わりありません。

②農業をやる為に最低限やるべきことは
資金の準備
住居や地域の情報を調べる
補助金や技術支援があるか調べる
健康管理をしっかりやる

農業はかなり難易度の高いビジネス
ということを認識して、それ相応の覚悟を
持って臨むべきだと思います。

いかがでしたか?

農業のイメージがぶち壊れましたか?(笑)

でも、それでもやりたいと思うのなら
本物です!

しっかり準備をしましょうね!

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