”酒は百薬の長”なんて言うけど本当?

どうもカルマです。

酒は百薬の長なんて言いますよね?!
適度な飲酒は、全くお酒を飲まないよりも
健康に良い
という意味で、酒好きの人に
とっては一種の免罪符となっています(笑)

僕も25年この言葉を信じて、ほぼ毎日
飲酒していました。
しかし、最近この習慣をやめたところ
体調がものすごく良くなったので、
この言葉って本当なの?と疑問に思うように
なりました。

調べてみると衝撃の内容が・・・
さっそく見ていきましょう!

この記事を読めば・・・

・”酒は百薬の長”なんて言うけど本当?
・酒の適量はゼロ?!統計ミスが発覚?!
・飲酒のメリットはあります・・でも・・・

が分かります。

”酒は百薬の長”なんて言うけど本当?

「酒は百薬の長」の意味は適量の酒は
どんな良薬よりも効果がある

いうことです。

ここで言う適量が具体的にどのくらいか?
ということですが、1日20グラムという
数字が示されています。

これは、アルコール度数5度のビールで
500ml
15度の日本酒で180ml
25度の焼酎で110ml
43度のウイスキーで60ml
14度のワインで180ml
最近はやりの9度のストロング系酎ハイなら
約300ml程度
ということになります。

上記の適量を守れば、全く飲まないよりも
長生きできるということですが
本当なのでしょうか?

この説の根拠となっているのは、
1993年に米国保健科学協議会
各国の諸研究を集約してまとめた
「Jカーブ効果」説が代表的なものです。

適量のお酒を飲んでいる人の全死亡率は、
全く飲まない人、また飲み過ぎる人に
比べると最も低い
というもので、
人種・民族を越えて世界共通の傾向だと
いいます。

縦軸に死亡率、横軸に酒の量を記した
グラフで、「適量の酒」の死亡率が底になる
カーブが「J」の字に似ていることから
Jカーブ効果」と呼ばれています。

この表を見る限り適度な飲酒は健康にとって
むしろ良いことになります。

僕も長年の飲酒経験の中で適量に関しては
かなり守ってきました。
身体にいいと信じて・・・。
しかし、お酒をほとんど飲まなくなってから
ほぼ毎日体調が絶好調です。
飲酒習慣があった時は週1~2回しか
この感覚はありませんでした。
そう考えるとやはりアルコールが毒のように
思えてきました。
これはあくまで個人的な感想です。

酒の適量はゼロ?!統計ミスが発覚?!

僕のこの感覚を裏付けする話として
本当はアルコール摂取量は少なければ
少ないほど良い
というものがあります。

長年、多くの愛飲家に信じられてきた
「Jカーブ」の統計に致命的なミスが
発覚したのです。

オーストラリア国立薬物研究所の
ターニャ・クリスティー博士
の発表によると
過去の論文の多くが、病気が原因で
禁酒している人々のことを考慮の対象から
除外している
ということが分かったと
いうことです。

こうなってくると話が変わってきますよね?!

つまり、健康だからお酒が飲めるわけで
お酒を適量飲むから健康になるということでは
ないということです。

一説によれば、最も体にいいアルコール摂取量
10日でビール250ml、日本酒90ml
程度とほとんど飲まないに等しい数字をあげる
統計結果もあります。

この発表に対しては反論もあります。

米ボストン大学のカーティス・エリソン教授
人や動物の実験でも、適度な飲酒が動脈硬化
や冠動脈疾患のリスクを下げることが科学的に
証明されている
と主張しています。

しかし、アルコールを摂取することによる
健康リスクと天秤にかけると、このメリットは
簡単に帳消しになってしまうと主張する説も
あります。

飲酒のメリットはあります・・でも・・・

飲酒のメリットは適度であれば血流を促し
動脈硬化などのリスクを下げると言われて
います。

しかし、こんなことを意識して飲んでいる人は
少ないはずです。
ストレス発散や疲労が少し抜ける感覚、
人間関係の潤滑油、リラックス効果、
現実逃避などなど
を求めて飲酒している人が
殆どだと思います。

そういう意味では、人生における楽しみの
一つとも言えるかもしれません。
人生は楽しんだもの勝ちですからね!

しかし、アルコールは過度に摂取すると
健康にももちろん悪いですし、事故や
トラブルに巻き込まれるなどの可能性も
高まることは確かです。

でも自分の飲酒量を把握した上で
楽しむ分にはいいんじゃないかと
個人的には思います。

健康にいいからなんて言い訳しないで
身体に悪くても人生の楽しみとして飲むんだと
胸を張りましょう(笑)

まとめ

お酒飲みに長年信じられてきた
適度な飲酒は健康にいいという説は
どうやら根拠が薄いようです。

実際は、お酒は飲まない方が健康にはいいと
いうことです。

でも、お酒のいい面を実感している人も
多いと思いますので、それは大事にしても
いいんじゃないでしょうか?!

適量はあくまで目安で人それぞれですので
自分の酒量を守って楽しむのがいいと思います。

では!

この辺で終わりにします。