【脱サラ】後悔しない為に知っておくべき事

どうもカルマです。

今回は「脱サラ」して初めて知る
理想と現実のギャップに苦しまない為に
知っておくべきことをまとめてみました。

現状の仕事に不満を抱えていたり、
職場の人間関係に悩んでいたり、
どうしても実現したい夢があったり

様々な理由で「脱サラ」を夢見るひとは
案外多いのではないでしょうか?

ただ、現状が嫌だからとかの「現実逃避」
「逃げの思考」で「脱サラ」に踏み切り
いざ、起業、独立したところで
想像以上の現実の厳しさに直面し
後悔することでしょう。

この記事を読めば
「脱サラして後悔したことは?」
「脱サラする前に準備することは?」
が分かります。

脱サラして後悔したことは?

自分の実力を過信していた

例えば、会社でトップセールスをあげている
営業マンがそれを自分だけの実力と勘違い
して独立すると、自分の顧客、人脈だと
思っていたものが、実は会社のものだった
と気づかされることがあります。

つまり会社の看板という後ろ盾が
あったからこそ信用されていたわけだし、
仕事ももらえていたわけです。

この辺を勘違いしてしまう人が
多いんですね?!

お客さんの立場で考えれば分かりますよね。
誰もが知っている大企業の営業マンと
飛び込みできたフリーの営業マン、
どちらの話を聞こうと思いますか?!

フリーの営業マンはたとえ
どんな素晴らしいアイデアや企画が
あったとしても門前払いで話すら聞いて
もらえないでしょう。

そして自分が今まで勤めていた会社が
巨大なライバルとして目の前に
立ちふさがってきます。

その時になって初めて自分の無力さ、
会社の看板、つまり信用力の大きさに
気づかされるわけです。

アイデア先行で具体的な見通しが甘かった

とても画期的なアイデアを思い付いた!
と勘違いして見切り発車で脱サラ起業に
踏み切るのは危険です。

よっぽどの天才でも無い限り、
そんなアイデアは幻想だと思った方が
いいでしょう。

よくリサーチしてみれば、
似たようなアイデアを考えている人がいたり
自分で気づいていなかった致命的な欠陥が
あったりするかもしれません。

仮にそれが本当に画期的で世界初のアイデア
だったとしても、あっという間に資金力の
ある大企業などに模倣されて終了です。

現在あるほとんどのビジネスは模倣の上に
成り立っています。

大企業でもそれは例外ではありません。

個人でそれをやることがどれだけ
無謀なことか分かりますよね?!

もし、起業をするなら今現実に成立している
ビジネスに自分の強みとかカラーを加えて
他が真似しにくい戦略を考えましょう。

1人で大きい敵に立ち向かうには
”ゲリラ戦略”しかありませんよ。

ニッチな市場を狙うということです。

資金の見積もりが甘かった

起業さえすれば、自分も社長。
自由に働けるし、やりたいことも出来る!
と夢見て起業するのはいいのですが、
現実はそんなに甘くはありません。

このようにすれば月の売り上げは○○円
くらい見込める。家賃や経費を差し引いても
利益は○○円は残るだろう

この様な希望的観測にあふれた楽観思考では
早々に現実の厳しさの壁にぶつかること
でしょう。

下手したら半年もたないかも・・・。

必要以上に悲観的になる必要はありませんが
最悪の事態は想定内にしておかないと
いけません。

最低1年くらいは無報酬かも?!と想定して
予め生活資金を準備しておけば、その期間は
ビジネスに集中出来ます。

もちろん焦るとは思いますが、とりあえず
そういう環境は保てるわけです。

明日の食費も無い状態だったら、ビジネス
どころではありませんよね?!

サラリーマンの気楽さを痛感した

確かに脱サラして起業すれば、
会社に縛られたり、うるさい上司にとやかく
言われることは無くなるかもしれません。

でも、その分ちゃんと自分で目標設定をして
行動を起こし、結果を出していかなければ
収入は保証されません。

それに対し、サラリーマンは時間こそ会社に
拘束されますが、ちゃんと会社に行ってさえ
いれば、毎月一定額の収入は保証されている
わけです。

完全歩合制の会社でない限りそうです。

つまり、サラリーマンを続けていれば、
最低限、現在の生活レベルは維持できる
わけです。

だから、せめて現在の給料と同額は稼げると
確信できるまで起業に踏み切るべきではない
と思います。

自営業を営んでいた私の父はよく
「サラリーマンはいいなぁ。毎月給料が
もらえるんだからなぁ」と口癖のように
言ってました。

そして息子である私には決して家業を継げ
とは言いませんでした。

社会的信用が無くなる

サラリーマンとして会社に属することで
個人の身元ははっきりしますし、収入面でも
一般的には安定します。

それが社会的な信用というものに繋がる
わけです。

脱サラをすると、まずクレジットカードの
審査にも通りにくくなりますし、ローンも
組めなくなります。

ビジネスに関しても、実績を出すまでは
銀行なども融資してくれません。

公的な融資はありますが、この審査も簡単に
通るものではありません。
基本的にこの初期の一番厳しい時期を自前の
資金で乗り越えなければならないのです。

お子さんがいて、もし私立の学校に行きたい
と言っても、入学を断られることもあるかも
しれません。

自分のせいで子供の希望を
叶えられなかったらせつない
ですよね?!

つまりすべて自己責任になります。
成功出来なければ、かなりの不自由を
強いられることになることは
覚悟しておきましょう。

孤独になる

脱サラして起業すれば、
あなたが社長なわけですから
自分のビジネスに関する全責任を
負わなければなりません。

誰にも相談できないし、愚痴を言ったり
誰かに責任転嫁することも出来ません。

はっきり言って孤独なもんです。

また、ひとり起業の場合、社会との接点が
希薄になりがちで
”1日誰とも口をきかない”なんて日々が
待っているかもしれません。

そして企画、開発、営業、販売、経理まで
全て自分でやらなければならないと
なったら、その仕事量とストレスは
半端ないものになりそうですね?!

それでもビジネスが上手くいっている
うちはいいのですが、上手くいかない場合
誰も助けてくれる人はいません。

孤独は深まりそうです。

脱サラする前に準備することは?

最悪の状況を想定して計画を建てる

起業した当初は誰でも成功を信じて疑わない
わけですが、本当は最初から上手くいくはず
はないくらいの気持ちで臨むべきです。

最悪の事態を想定して、資金は多いに
越したことはありません。

とかくポジティブ思考がもてはやされて
いますが、勘違いしないで欲しいのは
ポジティブ思考と無計画は違う
いうことです。

あまり悲観的になり過ぎても一歩を
踏み出せなくなってしまいますが
最低限1年間無報酬でも生活できる貯金の
準備、また出来れば、もし失敗したら
どうするか?決めておくことも必要です。

現在の職場に復職は可能か?
新たな働き口はあるのか?

それくらいは調べておきましょう。
そうすれば現実を知ることも出来ますし
心に余裕が生まれます。

サラリーマンの信用を最大限利用しておく

まずは定期収入があるうちに計画的に
貯金はなるべくしておく。

住宅ローンなどを組みたいなら、
サラリーマンのうちに組んでおく。

クレジットカードを作っておく。
これは生活用とビジネス用で分けた方が
いいです。

とにかくサラリーマンの信用があるから
出来ることがあります。
それを最大限利用してから脱サラしないと
あとで後悔します。

副業から始める

脱サラして完全にゼロからビジネスに
取り組むよりも、まずは副業として
サラリーマンをしながら取り組むことを
おススメします。

やはりどんなことでも実際にやってみないと
分からないことってあると思うんです。

副業としてそれなりに経験を積んで、失敗も
して、その収入が会社の給料を越えることが
確信出来てから、脱サラ、起業しても
遅くはありません。

脱サラしてやりたいことを明確にしておく

ただお金が欲しいからとか
自由な時間が欲しいからという
目標はあまり良くありません。

もっと具体的に、
お金を稼いで何をしたいのか?
自由な時間を手に入れて何をするのか?
イメージ出来てないと必ず壁に
ぶちあたります。

起業したはいいけど、何を頑張ればいいか
分からない。
自分のやりたい事が分からなくなった。
資金繰りのことで頭がいっぱいで辛い。

また成功してお金も時間も手に入ったけど
とにかく暇で虚しい・・・

同世代は働き盛りで生活リズムが合わず
いつも孤独だ・・・

そんなんじゃ何のために脱サラしたのか
分かりませんよね?!

人間は明確な目標があって、それに向かって
いる時が一番楽しいじゃないかな?!

と個人的には思います。

そう考えると、自分がどうなりたいのか?
何がしたいのか?

それをしっかりイメージすることはスタート
であり、もっとも重要な事だと思います。

リスクはなるべく低く取る

長年の夢だった起業を果たし、
自分のやりたかったことやこだわりが
あるのは分かります。

例えば、実店舗なら内装にお金をかけたり
食材にこだわったり・・・。
こだわりが悪いといっているわけでは
ありません。

こだわりがあっても、身の丈に合った
もので我慢しましょう
ということです。

潤沢な資金があるならともかく
”捕らぬ狸の皮算用”で収益の目途も
たたないうちから初期費用をかけすぎるのは
リスク以外の何者でもありません。

100社起業したら10年後に生き残るのは
6~7社と言われています。
初期費用をかければその分だけそのお金を
回収するのに時間がかかります。
最悪は借金を抱えて倒産ということに
なりかねません。

そこからの再起はかなり困難なものになる
でしょうし、場合によってはその時点で
人生終了となってしまうかもしれません。

現在は、インターネットも普及している
ので、この初期費用を抑えることは可能です

リアル店舗に拘らなくてもネット上で
ビジネスが出来ます。

どうしてもリアルでビジネスがしたいと
しても、ネットビジネスから始めることを
おススメします。

ネットビジネスは基本的にリスクは限りなく
ゼロに近いです。

ということは、失敗しようがない
ということです。

成功するまで続ければ、そこまでの失敗は
全て成功の糧だったと言えるからです。

そして、この失敗しても何度も挑戦出来る
というのは、金銭的なリスクが低いから
こそ可能な事なんですね?!

リアルビジネスでは
あり得ないことですよね?!

ネットビジネスで失敗するとしたら、
成功する前にやめてしまうことです。

ネットビジネスで十分資金を稼ぎ、
経験を積んでからリアルビジネスに
挑戦するのが一番リスクが
少ないのではないか?!と思います。

まとめ

①脱サラ起業する前に準備は怠らない方が
いいです。目標の設定、資金の準備、
リサーチなどなど。見切り発車では上手く
いきません。

②資金が少ないうちはリスクはなるべく
取らないのが鉄則です。
リスクの少ないネットビジネスから始める
ことをおススメします。

いかがでしたか?

起業すること自体は、とても簡単です。
誰でも個人事業主になるのは「開業届」
を出すだけです。
費用もかかりません。

でも、大事なのは起業した後なのは
言うまでもありませんよね?!

参考にしてみてください。

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